「思い」だけでは変わらない「言葉」を変える
トリワールドへようこそ!
今日は脳科学的な話をしていきます。
脳って口に出したことを現実にしようとします。
「思い」を変えようとした行動は
実は長続きしなくて・・・すぐに崩れちゃうのよ。
「思い」よりも「言葉」
「言葉」よりも「動作や表情」を意識して変えること
なぜなら、
脳のくせとして、出力⇒入力で強化されるの
出力とは言葉や動作、想像って事ね。
入力はイメージ、思い
一見、イメージや思いが先に考えて行動っておもうでしょ?
そうじゃないのよ、逆
脳は出力したのを再利用するの。
出力とイメージトレーニングの入力
この繰り返しが強化されて、潜在意識にすり込まれていくの!!
気が向かないって思っても
言葉と表現を変えることならだれでもできるでしょ?
例えば、あなたがダイエットしたいとおもったとする。
そこで、痩せるサプリに出会うとする。
そこで、思いとしてはそのサプリを飲むことでダイエット成功!のイメージ
だけど、それよりも先に考えるのは言葉にして
「私はこのサプリでダイエット成功!!」と口に出して宣言!
そこから自分の痩せた理想の自分を思い描くの!その順番よ。
だから願いは紙にかく、口に出す!!が先の行為ということを
覚えていて!そのトレーニングが
貴方の潜在意識に擦りこまれていき、それが現実へとつながるから…