原点回帰

私は高校生のころ、

大好きだった祖母が突然

骨粗鬆症になり、歩けなくなったと

聞いた時。

身体の栄養不足で

病気になってしまうことに

衝撃をうけてしまった。

食物の栄養って

身体にどう影響するのかなんて

考えたことがなかったから

それから大学の進路は

食物栄養科へと専攻し、

栄養士として長年勤めることになった。

独身の頃は

栄養士の仕事を少ししていただけで、

結婚して資格を生かすうえで

保育園や知的障害者の施設などで

働く経験をつんだ。

正直、おいしいものを食べるのは

好きなんだけど

もうカロリー計算や原価率を出す仕事は

やりたくない・・・

そう思っていたのに

海外で働く経験をさせていただき

食のありがたさをひしひしと

体感してきた。

私たちの一日に必要な栄養素って

本当に摂取しているのだろうか？

私たちの身体の中の細胞に届かない

栄養素があるとすれば

それは健康にならないし、

心も病んでしまうのではないか・・

私がセッションをする際に

身体が健康であればもっとポジティブ思考に

なる可能性ってあるのでは？？

そんなことを考えて

私が海外に出発する前にであった

分子栄養学！！

細胞にエネルギーを与えて

健康になる人たちを増やしていきたい☆

そんな思いから

私の原点回帰はココだって！！

食べることは生きること

あなたが食べているものは

あなたの身体を健康にしてますか？