毎朝、血まみれの日々
分子栄養セラピスト 白鳥です。
私は3姉妹の長女として生まれて
なぜか私だけが幼いころから
アレルギー体質でした。
風邪を引いたら1週間ぐらい
平気で休むぐらい軟弱者で
気管が弱かったから
風邪を引くといつもゼイゼイしていて
夜、まともに横になれず
座って寝ているほうが楽でした。
その時、いつも思っていたことが
「なんで妹達は平気なのに
私だけ気管支炎なの。
なんで私だけアレルギー体質なの。
なんで。。。」
それから母親が私に言ってきたことは
愛ちゃんがおなかにいるとき
暑くてコーラーばっかり飲んでいたからかしら・・・
その言葉でコーラーを飲んでいた
妊婦姿の母を考えては
恨んでました 笑
社会人になってからも
アトピー性皮膚炎は治らず、
妹達と一緒に暮らしていたころは
寝る前にいつも手首をしばってもらってました。
だって、夜中に無意識に体中を
かきむしるから。。
でも、どんなに強く縛ってもらっても
翌朝には手首にある紐ははだけていて
つめにはいつも血がついていて
毎朝、罪悪感の中で目覚める日々でした。
その時、お薬を処方されても
痒みがおさまったなんてことはなく、
自然療法として出会ったのが
メディカルアロマでした。
私は分子栄養セラピストとして活動することを
してますが、
誰にでもつらい思いをした経験が
いつかはそれが何かのメッセージなのかなって
私は今
そう感じて過ごしてます。
闘病生活で苦しんでいる人が
うつ病で引きこもっている人が
その人にあった
細胞にパワーを与えることができるのであれば
心も身体も前向きになれると
信じています。